安倍政権の倒れるまで

党員は 哀しからずや 安倍の毒 党の毒をも 浴びてただよう

 

自民党の党員の皆さんはこんな党に肩入れしたことに嘆いているのではないでしょうか。

秘密保護法に始まり、武器輸出の解禁、原発再稼働、平和という名をつけた戦争法案、マイナンバー制度、内容がさっぱりわからないTPP、大学への介入、そして口では沖縄に寄り添ってと得意の嘘で沖縄県民を全く無視し植民地のように扱うあの横柄な態度。辺野古の海は海上保安庁が厳重に固め暴力団まがいどころかそれ以上の暴力的な警備をし、人間ではなく‟海猿“の本性を表しているようだ。さらに警視庁の機動隊それも‟鬼の四機“まで投入して県民を抑えつける。こんなにまで日本人を苦しめアメリカの関心を買い褒めてもらいたいのか、売国奴は。その嘘つきの売国奴に完全に牛耳られて全く手も足も口も出せない自民党議員。さらにはマスコミへの脅しには安倍と一緒になってワイワイやっている。そのだらしなさには涙も出ない。

公明党も、平和の党と言いながら安倍政権にべったりで同じ穴の狢だ。こんな党の党員となって選挙に奔走した方々って、失敗したな、と思っているのではないだろうか。憐れというか、逆に同情してしまう。