安倍政権の倒れるまで

白壁に 塗り込められた 黒い糸 光当てれば 闇を伝播す

 

日本の不思議で不可解な糸の話です。

奈良に、白壁で塗った人を見下したような仮面をつけた女性、え、仮面じゃないの、失礼しました、の家の近くに白壁で囲われた場所がある。その壁には、昼間は見えないが多数の黒い糸が塗り込められている。その黒い意図アレ意図アレレーもう一度、糸やっと出た、それは白かったのですが「秘密保護法」「武器輸出解禁」「原発再稼働」「広告ストップしてマスコミを懲らしめろ」「金目でしょ」「TPP断固反対。積極的に推進(何だか訳分かんないけど)」「マイナンバー」「トリクルダウン」「大学学費値上げ」「集団的自衛権」「法的安定性は関係ない」「違憲突破」「ナチスの手口を学べば」「安保法案ゴリ押し」「沖縄の基地恒常化」等々の文字が細い糸にびっしりと書かれているから黒く見えるのです。

その黒い意図いえ糸は、薄暗くなってから実態をよく見ようとスポットライトをつけてよく見ようとすると、パーッと止み・闇に浮かび上がりあちこちに電波・伝播していき、スポットライトを当てた人たちを脅します。それは何とも恐ろしい光景で、自由主義を標榜する中でいわゆる先進国と言われる国では、決して見ることのできない光景だそうで、日本いえ安倍政権特有の光景で、「集団的自衛権」に期待している宗主国も若干心配しているようです。でも、日本のある政党から、「集団的自衛権」や「9条」などの面倒な議論がないように、日本を51番目の州にして欲しいという要望もあるようです。