安倍政権の倒れるまで

小手先の アベノミクスに 騙されて 積んできた徳 雲散の危機

アキツシマ君は、女丈夫のお母さんのもとで育ち、争いごとを好まず礼儀正しい、とご近所の人が本に書いていました。アキツシマ君は、勤勉で向学心も強く、遠く離れた地域まで勉強に行き、たくさんの技術と知識を身に着けてきたので、力も強いお金持ちになろうと努力をしました。努力が実ってそれなりの力を付けたのですが、近くに住む妖怪と謂われたるキシ君はじめケンカだけが大好きな人達が周囲に集まってきました。離れた地域の人たちとも商売をしなければならなくなってくると、本を書いてくれた人をはじめ近隣の人たちを強引に仲間に引きずりこみ迷惑を顧みず、力づくで商売をしようとしましたが、いざこざとなり、他の地域の人々の多くが敵となり、アキツシマ君は大怪我をしました。

それでアキツシマ君は大いに反省をし、『もう絶対に力ずくで問題を解決しない』と心に決め標語にもしました。もともと勤勉でマジメですから、運も味方して瞬く間に近所でも評判のお金持ちになりました。そして、貧しい人たちに技術と経験を活かした援助をしてきました。その為、あの大けがから立ち直り、力ずくで強引なこともせずに良いことをしてくれると、大いに尊敬されるようになりました。

でも最近、キシ君の亡霊というか、親戚のアベ君というのが銀行屋のクロダ君と一緒にシャシャリ出て来て、融資はいくらでもしてもらえるからと、ネズミ講まがいで、お金持ちはよりお金持ちになる方法でお金を儲けるようになりました。そして、その金を守るために強引に力ずくで問題を解決しよう、と考え始めたのです。

その結果、今までアキツシマ君を尊敬していた近隣の人や、遠く離れているが、援助を受けたりその噂を聞いたりして敬意を表してくれていた人たちが、どんどん彼から離れていくようになりました。

 

あんまり上手く書けてないね。アベ君の火事の喩と同レベルかな。

 

<番外編>

仲の良いオバマ君は、アメリ犬という獰猛でケンカ好きな犬を飼っています。いつもどこかでケンカしている状態です。今はあまり仲の良くないシュウ君(以前にアキツシマ君のことを本に書いてくれた人の子孫)はペキニーズという小型ですが自尊心が強く飼い主に忠実な犬を飼っています。アベ君は、ジャパニーズという犬を飼ってオバマ君に近寄り、アメリ犬と一緒にペキニーズをやっつけようと考えています。オバマ君は、このことには困惑していますが、それ以外のキン君や中東地域に住む人の飼い犬には、ジャパニーズにアメリ犬の援助をさせるか、代わりをさせようかと訓練をさせるようです。